2014年2月21日 (金)

東京イベント 大成功に終わる

みなさん、こんにちは。

さかまた組です。

終わってしまいました〜、東京イベント。

昨年秋から、北海道釧路総合振興局の担当者・金野氏や

道東海洋生物ネットワークの仲間達と、

あれこれがんばってきただけに、ホッとしたと同時に

寂しい気分にも。

知られざる釧路の素晴らしさを、

地元を飛び出し、より広くお伝えしたいという道の企画にのっかった、

この取り組み。



思った以上の反応と、手応えに、達成感はみっちり。
「なんで、釧路にシャチなの!?」

「シャチって、日本にいるの?」などと驚く皆さんに、

「それはですね〜!」と自慢する気分は格別。

この10年間、見つめ続けて来た”釧路シャチ”の魅力を

あれやこれやのツールや手法でお伝えした2日間でした。



* ト〜クショ〜 「海の神様と、その仲間達」の様子。

1579771_588743814541080_1344140123_
2日間、共に立ち見続出! 
悪天候のなか、ありがとうございました。




* ワ〜クショップ「ちっちゃいシャチを作ろう(折り紙)」の様子。
1654085_620985791283255_1264980699_ 
こちらも、子供の列がなかなか途切れない人気ぶりでした。
ありがとうございます!



* 展示の様子。 

1897848_620937667954734_235915545_n

空を泳いでいるのは、シャチの母子のほぼ等身大模型。
ママの体長、6m強!


期間中は、北海道も負けるような大雪で、交通大混乱でしたが、

思いがけない人の入りで、嬉しい悲鳴でした。

ご来場いただいたみなさんがいつか、この会場で得た知識を

現地・釧路で生かしてくださる日がきたなら、

スタッフ一同、「ほんとに、行ってよかったね!東京!」と、

ますます喜べると思います。

みなさん、次は、釧路でお会いしましょう!



最後に、

仲間にいれてくださった 釧路総合振興局さま&FMくしろさま、

助成していただいた 日本財団さま、

模型を保管していただいている フィッシャーマンズワーフMOOさま 、

苦労と喜びを共にした ネットワーク、特にBonosのお二人、

いつも親切にしていただいたシティアイの皆さま、

素敵な冊子を作成し、現地でも大活躍だった北海道新聞の森山さま、

想定外の暴風雪で、なんと現地に来られなかったみなさま、

大奮闘の担当者、濱野さま、

などなど、全ての関係者のみなさま。

そして誰よりも、来てくださったみなさま!


おつかれさまでした & ありがとうございました!

2014年1月30日 (木)

釧路シャチ、東京進出 まぢか!

みなさん、こんにちは。

 

今週末は、

「くしろ地域ブランドフェアin東京」の準備のために、

釧路へ。

このフェア、

主催は  釧路総合振興局(北海道)。

 

実は、「さかまた組プロジェクト in 釧路」の

後援団体です。

 

フェアの担当者の金野(きんの)さんは、

釧路シャチとさかまた組のサポーターでもあります(^^)

ですよね!きんちゃん?

金野さん、ついに昨年、本物の釧路シャチに会って大感激!

今後は、ますますお力になってくださることでしょ〜!

 

さて、

私たちが参加するのは、こちら↓

*********************

「神々からの贈り物フェア」

[期間]2014215()10:0018:00

            16()10:0016:00

[場所]東京駅南口前(丸の内) JPタワー東京シティ・アイ(B1)

 *********************

 

私たちは、海の神様・シャチをはじめ 釧路の海の生き物たちと、

さかまた組もメンバーとなっている

道東海洋生物ネットワーク」の活動を、
パネルや映像でご紹介。

会場には、「森の神・シマフクロウ」や「おいしいもの」コーナーも!

 

釧路展示@ フィッシャーマンズワーフMOOで好評の

“ほぼ等身大シャチ模型”も、大都会の真ん中へ、回遊しますよ! 

さらに、長ほそ〜い“シャチのれん”も登場。

2012092413580001

(2012年フィッシャーマンズワーフMOOの会場)

 

釧路の海の生き物についてのトークショー、

「海の神様シャチ」(仮)も、あります。

タイムスケジュールが確定したら、お知らせしますね。

ご近所、お友達、お誘い合わせで、

きてくださいね〜。

ネットワークはこちらから助成を受けています → 日本財団

ささもり

2014年1月22日 (水)

野生動物と人をつなぐ

BBCの「地球伝説」で、

「野生のエルザの真実」(再)を見ました。

 

ケニアの孤児ライオン、エルザ(♀)と

ジョイ&ジョージ・アダムソン夫妻の物語は、

小さい頃の私が夢中になって読み、

いつか野生の生き物たちと関わって生きようと願う

きっかけとなった実話。

壮大で厳しい自然界にあって、

精一杯に生きるからこそ、野生動物は美しい。

一方で、その姿も生態も知らなければ、

彼らを取り巻く脅威から守ることはできない。

彼らの物語を読みながら、

子供ながらに、

自然界に生きるものと人間との関わり方について

深く、深く考えたのでした。

 

「野生動物と人を結ぶ橋になりたい」

あの頃の決心を鮮やかに思い出させてくれるドキュメンタリーに、

仕事合間の気分転換のつもりがいつしかのめりこみ、

気がついたら、胸は熱く、目はウルウルに。

ジョイ、エルザ、

今の私は、その役目を果たせているでしょうか。

Images

 ささもり

2014年1月10日 (金)

釧路沖のすんごい光景 その6

さて、「すんごい光景」シリーズのしめくくりは、

「美しすぎる光景」を。

 

特に印象的だったのは、こちら。

水中のシャチです。

Photo_7
Orca @  Kushiro

何度も何度も、寄って来たメス。

その理由は、彼女の子供が、船から離れないから。

釧路沖の11月とは思えないほど凪いだこの日。

水中をなめらかに移動する彼女の体は、

本当に美しく、思わずうっとりしたのでした。

 

ナガスクジラの美しい光景も。

個人的には、ナガスクジラで特にすごいな〜と思うのは、

10mも上がる、ブローの“勢い”なのですが、

こちらのブローは造形が美しい。

Photo_8
Fin whale @  Kushiro



そして最後はやはりこちら。

夕焼けとザトウクジラ。

夕焼けが美しいことで有名な釧路。

 

ぜひ、鯨類と夕焼けをと、いつも狙っていたのですが・・

 

2007年に、真っ赤な夕焼けとシャチの背びれを

撮影して以来、なかなかチャンスはこず。

 

それがついに来ました。

Photo_9
Humpback whale @  Kushiro

もう少し赤色が濃ければ とか、

もっとザトウがこっちに寄ってくれていたら とか、

もう少し高く尾びれがあがっていたら とか、

思うところ多々ありますが、

これが私に与えられたもの。

それが最上。

と、ありがたく受け止めて。

また今年も、すんごい光景と出会えますように。


* 2013年 日本財団助成事業
「シャチの学校イン釧路2013」より

 

ささもり

2014年1月 1日 (水)

釧路沖のすんごい光景 その5

みなさん、こんにちは。

さかまた組の笹森です。

今年も、よろしくお願いいたします!

 

さて、新年一発目の「釧路のすんごい光景」は、
「みられすぎです」特集を。

どんな生き物でも、目が合うと嬉しいものですが、
イルカやクジラに見られる快感もかなりのもの。

 

ということで、
今回は、私たちをのぞきみる彼らの様子を。

 

 

まずは、やはりこちら。

シャチのスパイホップですね。

 

Photo_4
Two orcas @ off Kushiro.

えいやあ! 子供たちの、ダブルスパイホップ。

好奇心でいっぱいになると、
ついやってしまうのでしょうか。
で、誰かが始めると、我も我もと。

 

まあ、私たちを見るにはその角度はちょっと・・
と、思うこともままあるのですが。

 

続いてこちら。

隠れた人気者・キタオットセイ。

Photo_5
Northern fur seal @ Kushiro

風格がありますね。
しっかり開いた鼻の穴と、くつろいだ寝姿。
どこかのお父さんみたいです。

海面にゴミか流木みたいに浮かんでる彼らに
そろそろ近づいていくと、
好奇心おう盛で物怖じしない気質爆裂。

くるくる回転したり、
脚びれだけを上げてシンクロナイズドスイミングしたり。
そしてときどき、こちらを見たり。

船上の生き物=私たちは、
彼らの目にどのように写っているのでしょうか。

 

そして最後は、ザトウクジラ。

船に興味津々のワカモノ達が、
真横や後ろに浮かんでじっと見ていました。

Photo_6
Humpback whale @ Kushiro


その近さといったら!
手をのばしたら、頭のイボイボや、
うねのヒダヒダに触れそうなくらい!

私の手のひらより大きそうな目は、知的で思慮深く見え、
まるで哲学者のそれのようでした。

見たい、知りたいという好奇心は、
人間だけのものではないんですね。

野生動物の好奇心と、私たちのそれとでは
本質が違うと言う人はいますが、
私にはそうとばかりは思えないのです。


* 2013年 日本財団助成事業
「シャチの学校イン釧路2013」より

ささもり

2013年12月27日 (金)

釧路沖のすんごい光景 その4

みなさん、こんにちは。

クリスマスの今日、
お届けする 「すんごい光景」は、こちら。
「近すぎる」特集です。

基本的には、警戒心が強い生き物の、鯨類たち。

でも、中にはシャチや一部のイルカなど、
とっても好奇心旺盛な種もいます。

そういう彼らは、警戒心が解けたとたんに大接近。
船をのぞいたり、波で遊んだり、つきまとったり と、
まるで子犬のようです。

Photo
Orca @ the sea of Kushiro
すぐ目の前で浮上した、シャチの子供のまあるい頭。
近すぎて、これ以上は入らず。
お次はこちら。

やはり近すぎて、学生達のほとんどは、
頭かおしりのどちらかが、切れちゃった写真しか
撮れなかったようです。

Photo_2
そして最後はこちら。
ザトウクジラのワカモノコンビです。

二日間にわたり、現れた彼ら。
両日ともに、まずは私たちを観察にやってきました。

船の横や後ろにず〜っと浮かんでいたり、
(寝てるのか!?)

舳先の手前でこちらを見ていたと思ったら、
とつぜん尾びれを上げ、ずっと逆立ちで浮いていたり。
(セミクジラのセーリングの真似か!?)

Photo_3
Humpback whales @ Kushiro

写真は、
撮影するスタッフの目の前で尾びれをフラフラさせている光景。
アッパーデッキから見ていると、
ぱ〜んと叩かれそうな距離に見えてはらはら。

面白かったですね、今年の釧路。
あれもこれも近すぎて。

「あ〜、このレンズじゃ入りきらない!」という悲鳴を
何度きいたか(^^)
でも、忘れないでくださいね。

彼らは、野生動物。

私たちの想像や妄想や期待の世界に暮らす、
人間に都合の良い=フレンドリーな生き物と過信したら、
どちらにとっても不幸な事故が起こらないとも限りません。

シャチやザトウが近づいてきたら、
手や足や頭をひっこめて、お行儀よくしましょうね。

「知れば知るほど怖くなる」 

それが、シャチで、ハンドウで、ザトウという生き物。

これ、わたしだけでなく、座間味、御蔵、天草の鯨類関係者たちの
共通見解です。

程よい距離があると、よくわかる。
近すぎると見えにくい。

人間関係にも、いえますね。

ささもり

2013年12月20日 (金)

釧路沖のすんごい思い出 その3

前回のザトウに続き、

今日は、シャチのすんごい光景を。

 

いつも、好奇心むき出し、

ずばぬけた運動能力を惜しむことなく駆使して、

私たちを驚かせたり、喜ばせたりしてくれる

シャチたち。

 

今シーズン最高のシャチの日は、

やはりこの日でしょう。

 

10月31日 「スパイホップ12連発」。

 

出会ったのは、前日にナガスと対決していた群れ、

総勢12頭

Img_1471  

彼らをみつけ、着かず離れずで、過ごすこと1時間。

気を許して近づいてきたワカモノ3頭は、

舳先の下からのぞいたり、

右舷でお腹を見せたりしていましたが、

ついに「あんたたち、何なの?」とばかりに、

いきなりスパイホップ(頭を突き出して偵察)。

 As20131114000053_comm

どんどん場所をかえながら

3頭が交互に頭を出すので、

モグラたたきの下手な私は追いつけずに四苦八苦。

ようやく、ゲットできたのは、2カットほど。

やれやれ。

はい、もういっちょう。

Utf8b44k544or44kk44ob44od44oxlkpqrw


なけなしの作品は、

さっそく朝日新聞に掲載していただきました。

記事はこちら

残念ながら、こちらで記事の全ては読めません。


2013年 日本財団助成事業
「シャチの学校イン釧路2013」より

ささもり

2013年12月13日 (金)

釧路のすんごい思い出 その2

みなさん、こんにちは。

さかまた組の笹森です。

 

今日は、先週に続き、特に印象的だったすんごい光景から。

こんな姿を日本で見られるとは思っていなかった!

そんな、「ザトウのいる風景」を。


フィーディング(エサ取り)光景です。

釧路港から10kmほどの距離で繰り広げられた、

2頭のザトウによる饗宴。

同乗していた、ザトウクジラとつきあうこと○×年の

日本の海洋ジャーナリストの草分け的存在、K女史をして、

「んまあ、まるでアラスカね!日本の光景じゃないわあ」と

言わしめた、その光景はこちら。

クジラヒゲやピンクの上あごの内側が丸見えです。

Humpback_whale_opened_its_big_mouth

食べていたのは、小さな小さなピンクのオキアミ。

写っていました。海面にオキアミのパッチ。

4

回遊中は絶食しているといわれている彼ら。

でも、お腹がすいたら少しは食べているんだね。


動画ではすでに公開しましたが、スティルではこれが初公開。

数年前に、羅臼でも同様の光景を撮影し、

朝日新聞のコラムで紹介しましたが、

あの時とはケタチガイのド迫力の光景に、乗船者は全員、

(と言っても、酪農大の学生、ジャーナリスト、

さかまた組の2人に、博物館学芸員の、わずか計5人。

あいかわらず、すんごい時には少人数・・)

すっとんきょうな声をあげては、

ひたすらシャッターを切り続けたのでした。


すごいなあ、釧路沖。

沖と言っても、こんなに近く。

ザトウの背景に、釧路の町が写りこんでいます。

Photo

世界的には、アメリカのモントレーでも、

過去に観察例のない、ザトウクジラのフィーディング光景が

確認されているとのこと。

やはり、どこか、おかしいね。

最近の海。

* 写真やテキストの無断使用、転載はご遠慮ください。


ささもり

2013年12月 4日 (水)

釧路のすんごい思い出 その1

みなさん、こんにちは。
さかまた組の笹森です。

早いもので、釧路調査が終わってから、すでに3週間。

いまだに、クジラたちのあんな姿やこんな姿を夢に見て、

歓声をあげては、自分の声で目がさめる日々です。


さて、

今日は、特に印象的だった、すんごい光景シリーズ その1。

ナガスクジラVSシャチです。


ナガスも、シャチも、釧路沖の常連さんであることは

この11年間にわたる調査などからもわかっていますが、

まさか一緒に見られるとは、想像したこともありませんでした。


シャチの群れの中に、違う背びれが?

じっと見ていると、浮上してきたのはなんと、ナガス!

うわあ、長い!ナガスだあああ!

Photo_2

ナガスの下顎は、右側が白く、左側が濃色。
こちらは白い側。体長およそ20m。



てなところから始まった、シャチVSナガスの対決。

追うシャチに、逃げるナガス。

Photo_3
ナガスの左側横顔。頭、でかっ。
後を追うシャチの背びれ、ちいさっ。


かみつくシャチに、お尻をふって振り払うナガス。


Photo_4
大きなものに身を寄せる習性そのままに船に逃げてきたナガスと、
私たちを「邪魔!」とばかりに、にらみつけるシャチ。


そして、後半は、逆切れしたナガスに、追われるシャチ!



2時間にわたって繰り広げられたドラマの結末は、

引き分けでした。

ちょっと、ホッ。


最後に集まって何事かを相談をしていたシャチの群れは、

すごすごと退散。

シャチの退散を確認すると船から離れたナガス。

その鼻息の荒かったこと。

「ふん!簡単には食われないぜ!」と、

長い長い背中が言っているようでした。


海の王も、いつも狩りに成功しているわけではなく、

捕食される側も負けてばかりでない。

深いなあ、海。

こんな光景に出あわせてくれて、

ありがとうございます、海の神様。

と、4人の観察者(教育大生、酪農大生、鳥の調査員、私)と船長は

ありがたく帰港したのでした。


すごいな、釧路沖。


* 写真やテキストの無断使用、転載はご遠慮ください。

ささもり

2013年11月18日 (月)

シャチの学校イン釧路2013 中間報告

さかまた組の笹森です。

おひさしぶりの更新。

 

さて、10月中旬から始まり、

およそ一ヶ月にわたり
展開した、

釧路プロジェクトのメイン企画。

 

* 写真と映像展示「シャチvsザトウクジラ」

〜シャチの学校イン釧路2013〜 

 @フィッシャーマンズワーフMOO 2

 

*「市民対象 釧路沖体験ツアー&レクチャー」

 

*「学生・研究者およびネイチャー関係者対象

            調査同行型エコツアー」

 

以上は、全て終了しました。

 

後援団体および、関係者のみなさま、

参加いただいたみなさま、

本当にありがとうございました。

 

さて、

今年は、形を変えて継続している釧路沖調査過去11年で

様々な意味で最高の成果をあげることができ、

大満足です。

 

情報は、さかまた組フェイスブックで

ご紹介していますので、そちらへもどうぞ。

未登録でも閲覧できます。

 

ここでは簡単に、

ハイライトシーンを。

 

まずは、今年の目玉。


南へ向かう途中のザトウクジラたち。

これほどたくさんに出会ったことは、過去にありませんでした。

 

 Photo

ザトウクジラといえば、こちら。

幅4mにおよぶ、巨大なフルーク(尾びれ)

  

Photo_2

釧路の町がうっすらと見えます。

のんびりしている、ザトウクジラたち。



1450846_580815271966974_315276213_n

釧路名物・美しい夕日に

尾びれをあげるザトウクジラ

今シーズン最後の最後に訪れた、夢のような瞬間




そして、ここからはシャチ編

551358_579507398764428_679479111_n

シャチにかぶりつく人々

 

  

1394335_581192171929284_1993261183_

えいやあ!

見事なブリーチング。

写真的には、ちょっと遠い。




Photo_3

船に近づいてきた子供シャチが、

かわいいテールをあげました。

尾びれも小さいね。



1458683_578783335503501_1564142972_

そして最後は、こちら。

船をのぞきこむシャチ。

彼らの好奇心の強さに、私たちも大興奮。

 

 

いま思い出してもわくわくします!

くわしいご報告は、

また順次!

 

笹森琴絵

«さかまた組の 「シャチの学校2013」 開校!!