さかまた組の「海の子供たち」
海の赤ちゃんたちのラブリーさには、誰もがみな、
めろめろになってしまうようで、
毎回「かわいい、かわいい」のコメントが山盛りに。
たとえばこちらは、シャチの赤ちゃんと、迎えにきた子守り。
詳しいお話は、FBでどうぞ。
カマイルカやシャチ、ザトウの赤ちゃんの愛らしさは言わずもがな なのですが、
一見、潜水艦か魚雷のような姿のタッパナガ(コビレゴンドウの北方型)ですら、
「なんか、かわいい!」と思っちゃう。
ベビーパワー、すごいです。
こちら↑が 噂のタッパナガの赤ちゃん。
ちなみに彼ら、東北から北海道南西の太平洋沿岸に固有の
希少種です。
この小さな命たちは全て、かわいいだけでなく、未来の海を担っていくものたち。
さらなる未来へと、豊かな海をつなぐために、
彼らの親のように、たくましく、そして美しいオトナになってほしいと、
心から願います。
こちらはおまけ。 FBのシリーズには登場しませんが、
逆光の中に現れたシャチの赤ちゃんです。
すでに王者の風格たっぷりですね。
さて、
わたくしは、明日から、ロング&ロンリードライブで釧路へ。
2月2日スタートの、釧路市立博物館との共催事業、
「さかまた組の“シャチの秘密”」(日本財団助成事業“シャチの学校 in 釧路”の一環)の準備のためです。
釧路のみなさま、またまた、お世話になります。
今の心配事は、これ。
どうか、スムーズに運転できる天候&道路でありますように!
さかまた組 ささもり
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