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2013年3月15日 (金)

オホーツクの生態系とその保全 出版

みなさん、こんにちは。

笹森です。

さて、今日は、新刊本のご紹介。

こちらが、表紙。

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2011年に開催された、

日露合同オホーツク生態系保全シンポジウム」が本になりました。

海洋物理、魚類と漁業、鯨類、海鳥類、トド・アザラシ類、

稀少鳥類、ヒグマ、コウモリ、などなど。

陸も海も、シンポジウムの内容が丸ごと、一冊に。

私が発表・執筆したのは、第3部:海棲ほ乳類Ⅰ 鯨類の部で、

「北海道東部および北方4島におけるシャチの移動」です。

内容は、釧路、知床羅臼、北方4島のシャチの出現の傾向と、

群れの特徴などについて。

2000年からの、各海域における調査成果をまとめたものです。

北方4島はNPO法人北の海の動物センター(編著者の大泰司先生がセンター長)、

釧路沖では大阪コミュニケーション専門学校と

福岡エコ・コミュニケーション専門学校と共に、それぞれ取り組んだ調査成果を、

東京海洋大学の学生達と一緒に解析するという、

さかまた組ならではの、多彩さ。

結果は全て、笹森自身がこの目で見て得た

データに基づきますので、

不足や欠落部分は多々ありますが、
今後はその、足りない部分を埋めていく作業にも、尽力したいと思っています。

私たちの力は、小さな小さなものですが、それでも、

これらの海、そしてさらに大きな海での、生き物達の保全につながりますように。

共著者のみなさま、および、関連団体の皆様。

ありがとうございました。

本に、ご興味のある方は、「オホーツクの生態系とその保全へ。

さかまた組の重鎮、オギリン(小城春雄 北海道大学名誉教授)も、

海鳥の部で登場しますよ(^-^)

ちなみに、鯨類の部の中扉写真も、担当。

マッコウの尾びれです。

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こちらは、本文中で使ったシャチの群れの姿@羅臼沖。

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この一冊で、オホーツクの全貌が明らかに!?


ささもりことえ

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