あんな感性、こんな感性
みなさん、こんにちは。
さかまた組のササモリです。
先日、
北海道新聞地方版のために執筆したエッセイは、
カマイルカが毎年やってくる室蘭沖で、
イルカの赤ちゃんと出会ったヒトの子供たちが、
赤ちゃん達のためにも海を大切にしなくては、
触れることも話すこともできないイルカに共感し、
彼らの生活を守る努力をしたいと感じる感性もあれば、
あえてイルカ達の群れに水上バイクで突っ込んで、
赤ちゃんを追いかけ回すことを楽しいと感じる感性も。
こちら↓
http://matome.naver.jp/odai/2137790417630169501
あなたは、どちらに共感しますか?
小さい頃に大人に教えられた、
「自分がされて嫌なことは、
他人にもしてはいけません。」
せめてこれくらいのモラルってないのかな。
イルカだって、私たちと同じ。
一頭に一つしかない命を精一杯生きている。
地元では、観光協会やウオッチング業者が
解決のために尽力しているようです。
経過をじっと、見守りましょう。
ささもり
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