野生動物と人をつなぐ
BBCの「地球伝説」で、
「野生のエルザの真実」(再)を見ました。
ケニアの孤児ライオン、エルザ(♀)と
ジョイ&ジョージ・アダムソン夫妻の物語は、
小さい頃の私が夢中になって読み、
いつか野生の生き物たちと関わって生きようと願う
きっかけとなった実話。
壮大で厳しい自然界にあって、
精一杯に生きるからこそ、野生動物は美しい。
一方で、その姿も生態も知らなければ、
彼らを取り巻く脅威から守ることはできない。
彼らの物語を読みながら、
子供ながらに、
自然界に生きるものと人間との関わり方について
深く、深く考えたのでした。
「野生動物と人を結ぶ橋になりたい」
あの頃の決心を鮮やかに思い出させてくれるドキュメンタリーに、
仕事合間の気分転換のつもりがいつしかのめりこみ、
気がついたら、胸は熱く、目はウルウルに。
ジョイ、エルザ、
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